日本テレビ「スッキリ」のコーナー「バンドやろうぜ」が楽しく盛り上がっています。
その課題曲、エレファントカシマシ「悲しみの果て」を当店の生オケリストに入れました。
( 「スッキリ」では「虹プロ」も佳境に入ってきて若い世代の人の話題になっているようです。)
「悲しみの果て」を聴いてビックリしたのが曲の短さ。
2分34秒ということでYouTubeで観た時に「あれ?ショートバージョンかな?」と疑問に思いましたが、どうやら正規のサイズのよう。
いまや5分以上の曲が当たり前の時代。
平成以降、どんどん曲の長さが長くなっている気がしますが、それに反発するようなシンプルさ。
なので逆にインパクトがあります。

1996年リリースでレコード会社再契約時の再出発曲だそうです。
メジャーデビュー後、順調に活動していたエレカシですが、世間一般的なヒット曲は出ず、当時のレコード会社の契約を解除されたそうです。
その状況からの再出発の曲がこの「悲しみの果て」。
「悲しみの果ては素晴らしい日々を送っていこうぜ」という歌詞がありますが、 「一度は挫折したけど、もう一回、前を向いていこう」という気迫が感じれます。

当店で歌えるエレファントカシマシの生オケ曲
「俺たちの明日」
「風に吹かれて」
「今宵の月のように」
「悲しみの果て」
当店でよく歌われるのはやはり「今宵の月のように」です。
とっても気合が入ります。
その他、J-POP系もたくさん生バンドで歌っていただけます。
カラオケに合わせる演奏ではない、ホンモノの生演奏ですのでお客様のペースで歌っていただけます。
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